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melpod 1.1.6 -> 1.2.3 アップグレードガイド

melpod 1.1.6よりmelpod 1.2.3へアップグレードする手順を説明します。

melpod 1.2.3のパッケージをダウンロードする

以下よりmelpod 1.2.3のパッケージをダウンロードします。

■melpod ダウンロード
http://www.melpod.com/dl/select

移行データ抽出ツールの準備

melpod 1.2.3のパッケージを解凍し以下のファイルを準備します。

Linux

解凍先/export_upgrade.sh

Windows

解凍先/export_upgrade.bat

サーバの停止

メールの紛失を防ぐため、melpod の機能をデータベース以外全て停止します。
大量のメールが常時melpod に転送してくるような環境の場合、SMTPサーバ側で転送を停止してから、 melpod を停止してください。このとき、SMTPサーバ側の受信は停止しないでください。

  • JBoss
  • James (SMTP)
  • MindSearch

    Linux

    # /etc/init.d/melpod search_stop
    # /etc/init.d/melpod smtp_stop
    # /etc/init.d/melpod jboss_stop

    Windows

    "スタート"->"コントロールパネル"->"管理ツール"->"サービス"
    サービス一覧の中から以下の3つを停止します。
    JBoss Application Server
    James Mail Server
    MindSearchII daemon

  • メールキューの確認

    melpod で未処理のメールが無いかメールキューのファイルを確認します。ファイルが無ければ問題ありません。

    * いずれも標準インストール状態の場合のパスになります。

    linux

    # cd /usr/local/melpod/phoenix/apps/james/var/mail/outgoing
    # ls

    Windows

    > cd C:\Program Files\melpod\phoenix\apps\james\var\mail\outgoing
    > dir /w

    もしファイルがある場合には一度、元の配送可能な状態に戻して、配送完了までお待ちください。
    SMTP サーバの設定を変更した場合にはこちらも忘れずに元に戻してください。

    Linux

    # /etc/init.d/melpod search_start
    # /etc/init.d/melpod jboss_start
    # /etc/init.d/melpod smtp_start

    Windows

    "スタート"->"コントロールパネル"->"管理ツール"->"サービス"
    サービス一覧の中から以下の3つを開始します。
    JBoss Application Server
    James Mail Server
    MindSearchII daemon

    移行データのエクスポート

    Linux

    解凍先まで移動し、エクスポートツールを実行します。
    引数で指定したファイル名でデータがエクスポートされます。

    # cd 解凍先までのパス
    # ./export_upgrade.sh filename

    Windows

    コマンドプロンプト(cmd.exe)を起動して解凍先まで移動し、エクスポートツールを実行します。
    引数で指定したファイル名でデータがエクスポートされます。

    > cd 解凍先までのパス
    > export_upgrade.bat filename

    設定ファイルのバックアップ

    1.1.6 で設定ファイルをカスタマイズしている場合には、その保存を行ってください。
    以下は主な設定ファイル例です。

    Linux

    /usr/local/melpod/etc/feels-log.properties
    /usr/local/melpod/etc/user-setting.xml
    /usr/local/melpod/phoenix/apps/james/SAR-INF/config.xml
    /usr/local/melpod/server/default/deploy/scheduler-service.xml

    Windows

    C:\Program Files\melpod\etc\feels-log.properties
    C:\Program Files\melpod\etc\user-setting.xml
    C:\Program Files\melpod\phoenix\apps\james\SAR-INF\config.xml
    C:\Program Files\melpod\server\default\deploy\scheduler-service.xml

    melpod 1.1.6のアンインストール

    手順は以下のページを参照してください。

    アンインストール (Linux版)
    http://www.melpod.com/product/startup9.html

    アンインストール (Windows版)
    http://www.melpod.com/product/startup10.html

    アンインストール後

    以下のディレクトリが削除されているか確認します。

    * いずれも標準インストール状態の場合のパスになります。

    Linux

    /usr/local/melpod

    Windows

    C:\Program Files\melpod

    melpod 1.2.3をインストール

    手順は以下のページを参照してください。

    インストール (Linux版)
    http://www.melpod.com/product/startup4.html

    インストール (Windows版)
    http://www.melpod.com/product/startup5.html

    移行データのインポート準備

    下記プロセスを停止します。

  • JBoss
  • James (SMTP)
  • MindSearch

    Linux

    # /etc/init.d/melpod search_stop
    # /etc/init.d/melpod smtp_stop
    # /etc/init.d/melpod jboss_stop

    Windows

    "スタート"->"コントロールパネル"->"管理ツール"->"サービス"
    サービス一覧の中から以下の3つを停止します。
    JBoss Application Server
    James Mail Server
    MindSearchII daemon

  • 移行データのインポート

    Linux

    インポートツールの場所(標準では/usr/local/melpod/tools)まで移動して、インポートツールを実行します。
    引数で指定したファイルがインポートされます。

    # cd /usr/local/melpod/tools
    # ./import.sh エクスポート先までのパス/filename

    Windows

    コマンドプロンプト(cmd.exe)を起動してインポートツールの場所(標準ではC:\Program Files\melpod\tools)まで移動して、インポートツールを実行します。
    引数で指定したファイルがインポートされます。

    > cd C:\Program Files\melpod\tools
    > import.bat エクスポート先までのパス/filename

    バックアップしていた設定ファイルの再設定

    カスタマイズしていた場合、設定ファイルをバックアップから取り出し内容を吟味して新しい設定ファイルを修正します。
    そのままコピーすると問題がある場合がありますのでご注意ください。

    停止していたプロセスを開始

    下記プロセスを開始します。

  • JBoss
  • James (SMTP)
  • MindSearch

    Linux

    # /etc/init.d/melpod jboss_start
    # /etc/init.d/melpod smtp_start
    # /etc/init.d/melpod search_start

    Windows

    "スタート"->"コントロールパネル"->"管理ツール"->"サービス"
    サービス一覧の中から以下の3つを開始します。
    JBoss Application Server
    James Mail Server
    MindSearchII daemon

  • データの確認

    melpodのWebサーバー起動後に移行したデータを確認してください。
    * Webサーバー起動まで数分かかります。

    もしもインストールが途中でうまくいかなかった場合には、melpod サポートセンター までお問い合わせください。

     

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